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1月16日のみことば

「悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる」(マタイ5:4)

悲しみを担っている人、人知れず涙を流している人、悲しみのあまり声を上げて泣いている人、彼らがなぜ幸いなのでしょう。むしろ不幸ではないでしょうか。慰める人がいなければ、確かにそうです。しかし聖書は本当の慰め主がいると告げています。「わたしたちを愛して、永遠の慰めと確かな希望とを恵みによって与えてくださる、わたしたちの父である神」(Ⅱテサロニケ2:16)。神が心の底から慰めてくださる故に幸いなのです。

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