未分類

10月14日のみことば

「いかに幸いなことでしょう、心に欺きのない人は」(詩編32:2)

欺き、だまし、非難し、言いくるめようという思いを隠している人と付き合う時には、私たちはいつも用心し、距離をとって付き合うことになります。しかし相手が欺きのない人であれば安心して話ができます。ほっとしますし、再会が楽しみになります。そのような人は隣人から愛され信頼されますが、神もまたその人を愛し祝福してくださるのです。だからこの詩編の詩人は、本当に幸いな人とは「心に欺きのない人」だと言うのです。

関連記事

TOP