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10月19日のみことば

「神の国を何にたとえようか。…それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る」(マルコ4:30~32)

「からし種」、それは本当に小さなものです。手のひらに乗せると、筋の中に入って見えなくなるほど。しかし成長するとあの種からは想像できないほど大きくなり、空の鳥が巣を作るほどになるのです。小さな始まり、大きな結末。小さな始まりに期待しましょう。因みに当教会の最も小さな読み物は月1回発行の「からしだね」、A4用紙の表裏。でもすでに383号。

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