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10月21日のみことば

「イエスは言われた。『なぜ怖がるのか。まだ信じないのか』」(マルコ4:40)

この言葉は主イエス様がガリラヤ湖の嵐をしずめられた後に弟子たちに言われた言葉です。怖れと信仰というものが対置されています。人生には様々な怖れや不安があります。それを平安に変えるものは信仰です。神がどんな時にも私たちと共にいて守ってくださるという確信こそ真の平安の源泉です。マタイ福音書の大切な言葉は「神は我々と共におられる」です。その言葉が最初と最後―マタイ1:23と28:20―に出てきます。

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