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11月28日のみことば

「しかし、ただひとつの日が来る。その日は、主にのみ知られている。そのときは昼もなければ、夜もなく/夕べになっても光がある」(ゼカリヤ14:7)

「夕べになっても光がある」は、夕暮れのかすかな光、やがては闇に包まれるが、なお一時だけ残されている美しい光という意味でしょうか。預言者ゼカリヤが言う光は、絶望の襲撃に出会っても決して闇に飲み込まれず、むしろ希望の光に輝く世界に変えてしまう光のことです。主イエスは「わたしは世の光である」(ヨハネ8:12)と言われました。

 

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