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12月7日のみことば

「アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た」(マルコ15:43)

主イエスは十字架上で亡くなりました。「神の国を待ち望んでいた」アリマタヤのヨセフは、イエスの遺体を自分の新しい墓に埋葬することを願い出ました。ピラトや議員仲間が「あなたもイエスの見方なのか」と思うにちがいありません。しかし彼は勇気を出して申し出たのです。イエスの側に立つことは、いつの時代も勇気を必要とする尊い行為なのです。

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