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3月25日のみことば

「イエスは総督の前に立たれた。総督が…『お前がユダヤ人の王なのか』と尋問すると、イエスは、『それは、あなたが言っていることです』と言われた」(マタイ27:11)

主イエスは祭司長や長老たちの訴えには沈黙しておられましたが、総督ピラトの問にはお答えになりました。「あなたは私をユダヤ人の王と思っているから私を尋問しているのでしょう。事実私はそうです」。主イエスは人間の好意を求めるのでなく、父なる神の聖なる意志に従うことを願っておられました。これこそ品位ある生き方ではないでしょうか。

下の絵はティントレットの作品「ピラトの前のキリスト」(1566~1567)です。

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