４月２３日のみことば

「あなたを畏れる人はわたしを見て喜びます。わたしが御言葉を待ち望んでいるからです」（詩編１１９：７４）

敬虔な人たちは「わたしを見て喜ぶ」、どういう意味でしょうか。詩人は神の約束の信じ、その実現を待望していました。それが今まさに実現したのです。神の豊かな祝福に与っている詩人を見る時、友人たちは「神は生きておられる、神は愛に富む方である、そして必ず自分にもそうしてくださる」と確信できました。それこそが喜びの理由だったのです。