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4月27日のみことば

「侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、ののしられては優しい言葉を返しています」(Ⅰコリント4:13)

使徒パウロの福音宣教にはいつも苦労がありました。しかし彼の働きを特徴づけるものは祝福すること、耐え忍ぶこと、優しい言葉を語ることでした。トルストイは『文読む日々』の中で、「優しい心は、いっさいの矛盾を解きほぐす人生の花である。それは紛糾したものを解明し、困難なものを容易にし、陰鬱なものを明るくする」と記しています。

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