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4月29日のみことば

「平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」(マタイ5:9)

私の心の中でキリストのこの言葉と、北御門二郎氏(トルストイの翻訳家)の言葉が共鳴し合っています。「戦争は悲惨だから平和な世界を、と唱えているだけでは平和は実現しないでしょう。真に平和を望む人は、いかなる口実によっても殺し合いはしない、国が何と言おうと、世間がなんと言おうと、自分の良心に従って、自分一人でも一歩を踏み出す勇気と覚悟をもたなければなりません」。北御門氏は命がけで兵役を拒否した方でした。

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