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6月20日のみことば

「ただ、主の御前に心からの願いを注ぎ出しておりました」(Ⅰサムエル1:15)

これはサムエルの母ハンナの言葉です。子どもがいなかった彼女は「子どもお与えください」と祈っていたのです。ここで大切な言葉は「主の御前で」です。神以外の誰かに伝えることは危険なことであると、ヴァルター・リュティは言います。人に言えばしばしば愚痴だと言われ、うわさとして伝わる可能性があります。そして何よりも人は私たちの課題に対し良い解決を与えることができないからです。ただ神のみが最善の道をご存じです。

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