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6月22日のみことば

「神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせます」(Ⅱコリント7:10)

論語に「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしかと」とあります。貴いことです。しかしパウロは真の反省は神の前でわが身を顧みることだと言うのです。「あゝ、あれは私の間違いだった」と気づき悔い改める、それこそ神からの本当の救いと祝福が始まる第一段階なのです。

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