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6月26日のみことば

「肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります」(ローマ8:6)

「肉の思い」とは神を否定し自分中心に生きようとする思いであり、「霊の思い」とは神への信仰と愛から生じる思いです。前者の結末は争いと死であり、後者の結末は命と平和です。平和とは神との和らぎであるだけでなく、それに基づいた人間の憩いと平安です。もし今人間関係がぎくしゃくしているなら、ひとまずそれを置き、神に思いを向け、導きと祝福を求めてお祈りしてみてはいかがでしょう。神は不思議な仕方で整えてくださることでしょう。

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