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6月7日のみことば

「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった」(使徒言行録2:42)

これは初代教会の姿を表現したものです。使徒の教えを学ぶこと、信仰者としての交わり、「パンを裂く」とは主の晩餐式という儀式を守ること、そして互いのために神の恵みを祈り合うこと、それらに大事にしていたのです。武者小路実篤は自分の絵に「仲良きことは美しきかな」という言葉を書きましたが、初代教会の姿こそまさにそれでした。

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