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6月9日のみことば

「教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった」(使徒言行録9:31)

これは初代教会の歩みの記録です。今朝は特に「聖霊の慰めを受け」に注目しましょう。聖霊、それは神の大いなる力です。子どもだった頃、泣いて帰ってきた私たちを母親は抱き頭を撫でてくれた時、私たちは深く慰められました。そのように神は私たちを側に呼び、抱き、慰めてくださるのです。その時私たちの心には新しい力が満ち溢れます。

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