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8月1日のみことば

「誇る者は主を誇れ」(Ⅱコリント10:17)

私たちの誇りはしばしば高ぶりになり、高ぶりは人々の妬みを招きがちです。反対に謙遜であることは人間として美徳であり気品です。しかしパウロはたった一つだけ誇ってよいもの、否誇るべきものがあると言います。それは私たちの信仰の対象である主イエス・キリストです。私たちの注がれている主の愛と力は誇ってよいのです。なぜならそれは私たちの想像や経験を超えるほど大きく、しかも中断することなく注がれているからです。

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