未分類

9月18日のみことば

「祈を聞かれる方よ、すべての肉なる者は罪のゆえにあなたに来る」(詩篇65:2/口語訳)

「ごめんなさい」、これは人間としての品位ある言葉だと思います。「あれは確かに私の間違いだった」。誰の心にも赦しを請わねばならない過ちがあるのではないでしょうか。この詩篇の詩人もそうだったようです。そんな時、彼はまず神の前に立ち、素直に「ごめんなさい」と赦しを乞う祈りをささげたのです。その時、彼の心には神の赦しの言葉が響き、心の視野には隣人との祝された関係が大きく開けてくるのを確信したのです。

関連記事

TOP