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9月22日のみことば

「神よ、あなたの慈しみに依り頼みます。わたしの心は御救いに喜び躍り/主に向かって歌います/『主はわたしに報いてくださった』と」(詩編13:6)

聖書を読むと、いつも2つのことを教えられます。1つは神の恵みを受けるために私たちに必要なことは〈待つ〉ということ。もう1つは神の恵みは私たちの予測を裏切って突然にやってくるということ。この詩編の詩人もきっとそうだったのです。祈っていたのです。待っていたのです。そして祈りへの突然の答に彼は「喜び躍った」のです。

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