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3月23日のみことば

「イスラエルの人々が、エジプトに住んでいた期間は430年であった。430年を経たその日、主の部隊は全軍、エジプトの国を出発した」(出エジプト12:40~41)

「430年」、気が遠くなるほどの長さです。しかもその大部分は苦しみの期間でした。しかし苦しみが終わる時が来たのです。「主の部隊」「全軍」といっても昨日まで奴隷であった人々です。訓練を積み上げたエジプト軍に比べれば弱小な群れです。しかし神が彼らを導いてくださる故に「主の部隊」なのです。そこには勝利があります。

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