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6月30日のみことば

「全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない」(Ⅰコリント13:3)

貧者に全財産を献げること、殉教の死、いずれも誰にでもできる自己犠牲ではありません。だがその行為の底に自己満足や誇りが隠れているなら「何の益もない」とパウロは言います。意味ある自己犠牲、それは犠牲の大小を問わず愛からなされるものだけです。愛から生じるどんな小さな働きも、主イエスには価値ある働きとして受領されるのです。

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