日々のみことば

6月25日のみことば

2018-06-25

「恵みの御業はとこしえに正しく/あなたの律法はまことです」(詩編119:142)

私たちの働きはその時は正しいと思えても、後から考えると「あの選択、あの決断は間違いだった」ということがどれほど多いことでしょう。個人だけではなく、国家の選択においても同じ。かつては戦争への決断、最近では文科省や財務省の決断…。詩人は神の言葉と働きこそ永遠に真実だと言います。カルヴァンは神の言葉は「完全な知恵を与える学校」と言います。そこで私たちは真の知恵を学び、正しい判断力と実行力を養うのです。

6月24日のみことば

2018-06-24

「わたしは若く、侮られていますが/あなたの命令を決して忘れません」(詩編119:141)

若さは時に強さです。冒険ができます。しかし若く経験が少ないゆえに軽んじられることもあります。使徒パウロは愛弟子テモテに「あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい」(Ⅰテモテ4:12)と命じています。御言葉が人を高め育てます。

6月23日のみことば

2018-06-23

「あなたの仰せは火で練り清められたもの。あなたの僕はそれを愛します」(詩編119:140)

詩人は神の言葉を愛すると言います。なぜでしょうか。カルヴァンは、それは「気まぐれや無思慮」からではない、純度の高い「金や銀のように、いっさいの無駄や滓から練り潔められている」からと言います。詩編12:7には「主の仰せは清い。土の炉で七たび練り清めた銀」とあります。この清い神の言葉が私たちの日々を生かし続ける力なのです。

6月22日のみことば

2018-06-22

「わたしの熱情はわたしを滅ぼすほどです/敵があなたの御言葉を忘れ去ったからです」(詩編119:139)

詩人は、神に信頼し、神の言葉を愛し、それに従って日々を歩み、神の愛を人々に知ってほしいと心から願っています。神を侮る人に出会うと、この思いは一層強くなります。その強さを「熱情はわたしを滅ぼすほど」と表現しています。私の思いは詩人には遠く及びませんが、一人でも多くの人にこの神の愛を知って頂きたいと願いつつ今日も働きます。

6月21日のみことば

2018-06-21

「あなたは定めを与えられました。それはまことに正しく確かな定めです」(詩編119:138)

カルヴァンは、人は正義についての新奇な考えを発明し、異なる正義をねつ造したがるものだと指摘しています。森友問題や加計問題に対する政府の対応を見ていると、カルヴァンのこの言葉に同意できます。人間として守るべき「正しく確かな定め」は聖書の中に明確に記されています。「隣人に関して偽証してはならない」(出エジプト記20:16)。

6月20日のみことば

2018-06-20

「主よ、あなたは正しく/あなたの裁きはまっすぐです」(詩編119:137)

私たちの社会は今かなり病んでいると思います。多くの人が「これは変だ」と思っていても、「記憶にも記録にない」と答えれば、それでまかり通る、否、まかり通そうとする、そう答える人の顔の白々しさ、嘘の上に築き上げた巨大な世界、そして何よりも怖ろしいのは国民の心に諦めの気持ちがもう蔓延し始めていること。この世界が再生するために私は詩人の祈りを今朝唱えたいと切に思いました。「主よ、あなたの裁きはまっすぐです」。

6月19日のみことば

2018-06-19

「わたしの目は川のように涙を流しています。人々があなたの律法を守らないからです」(詩編119:136)

カルヴァンは「この世は何という狂怒をもって神を軽んじ、その教えを退けることであろうか」と言っています。そこでは愛は冷め、不法がはびこります(マタイ24:12)。だから詩人の目には涙が溢れます。もし神の言葉が少しでも大切にされるなら、信仰と希望と愛(Ⅰコリント13:13)、平和と喜び(ローマ15:13)が溢れてくるのです。

6月18日のみことば

2018-06-18

「御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。あなたの掟を教えてください」(詩編119:135)

詩編には「御顔の光」という言葉がこの箇所も含め9回も出てきます。「御顔の光」はちょうどやわらかい太陽の光が不安や恐れのために固まってしまった心身がときほぐすような、そして新しい力で満たされるような経験でしょう。そのように神が私に関わってくださっているのを確信するのは、神の言葉が私たちの心に静かに届き、深く宿る時です。

6月17日のみことば

2018-06-17

「虐げる者からわたしを解き放ってください。わたしはあなたの命令を守ります」(詩編119:134)

この世は暴虐で満ちています。国家や民族において、職場や学校において、家庭においてさえ、それはあるのです。それから解放されるなら、どんなに素晴らしいことでしょう。詩人は静かにそれを神に願い求めます。何故ならカルヴァンが言うように「世俗的人間が尋ね求めるすべての助けより、神の保護はもっと力強い」ことを知っているからです。

6月16日のみことば

2018-06-16

「仰せのとおり/わたしの足どりを確かなものにしてください。どのような悪もわたしを支配しませんように」(詩編119:133)

詩人は確かな足どりで日々を歩むことを願っています。私たちの心は様々な間違った情報に捕えられ、右往左往しがちだからです。カルヴァンは「悪魔の専横支配がわれわれのうちで力を持ち、そのほしいままにし、われわれは不義から解放されることがない」と言います。私たちが心から求めるべきことは、神の言葉が私たちの心をすべ治めることです。

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