「複数牧会制の導入に向けて」

2019年度総会資料の「牧師室より」に、私は今年度の活動方針を記しました。例年通りの課題に加えて、特に緊急を要する課題として「複数牧会制の導入」を提示しました。

全年齢層の兄弟姉妹のために祈り、配慮し、その信仰を育てることは教会の大切な務めです。しばしば一人の牧師の守備範囲はその年齢の上下15才と言われますが、目下若い世代への働きが不足しています。また教会学校の奉仕者の育成も大切な課題であり、教会学校の組織再編も急務です。このために専門の神学教育を受けた働き人が求められています。今が好機です。この時を逃すと教会は推進力を失います。新年度はこのための委員会を立ち上げ、解決すべき課題に一つ一つ具体的に取り組み、一日も早く複数牧会制を導入したいと願  います。

4月の総会では「招聘委員会」の設置が承認されました。課題はたくさんありますが、丁寧に道を拓いています。やがて役員会の議を経て教会に提案できる日が来るでしょう。この委員会のために祈りと支援をお願いします。