6月14日(日)主日礼拝Ⅰ、Ⅱのご案内

主日礼拝Ⅰ        6月14日㈰午前10時半

主日礼拝Ⅱ        6月14日㈰午後1時半

司式 前田三枝子執事

奏楽 踊 純子姉

前奏 「愛しまつるみ神に」バッハ

招詞

頌栄 P540番(みめぐみあふるる)

告祷

聖書 マルコによる福音書1章21~28節

公祷

献金 「日にして光なるキリストよ」    姉妹会

説教 「主イエス、権威ある者として」 踊 一郎牧師

讃美 476(あめなるよろこび)

祝祷                 踊 一郎牧師

報告

後奏 「カノン 二長調」パッヘルベル                                            

 

〔巻頭言〕「主イエス、権威ある者として」

マルコ1:22に注目しましょう。「人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである」。

現代では「権威」という言葉はあまり好まれません。例えば「権威主義」、「権威をふりかざして他に臨み、また権威に対して無批判に服従する行動様式」という意味です。

しかし本来は「他の者を服従させる威力」「ある分野において優れたものとして信頼されていること」とあり、むしろ肯定的な意味なのです。

新約聖書原典では「権威」はエクスーシアと言い、「本源から出たもの、許し与えられたもの」という意味です。マタイ福音書21:23ではエルサレム神殿で教えておられた主イエスに祭司長や長老たちが「何の権威によってこのようなことをしているのか。だれがその権威を与えたのか」と問うています。福音書記者たちはこれらの出来事を記しながら、主の教えと行為の権威は人から与えられたものではなく、父なる神によって与えられたものであることを示そうとしているのです。それ故に主の言葉は信じて受け入れる私たちに喜びを引き起こす力となるのです。(踊)