神は…心の清い人に対して、恵み深い。それなのにわたしは、あやうく足を滑らせ／一歩一歩を踏み誤りそうになっていた。（詩編73:1～2）
確かに、神の恵みから足を滑らせ、一歩を踏み誤りそうになることがあります。後になってあの時の判断は間違っていた、あの一歩が誤りであったことに気付くのです。詩編17:5と37:23もあわせて心に留めましょう。「あなたの道をたどり／一歩一歩、揺らぐことなく進みます」「主は人の一歩一歩を定め／御旨にかなう道を備えてくださる」。あなたのために恵みの神が備えてくださる一歩一歩を感謝して進むことにしましょう。