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「幸福な老人たち」

 旧約聖書に登場する二人の老人について学びましょう。一人はアブラハムです。「アブラハムは多くの日を重ね老人になり、主は何事においてもアブラハムに祝福をお与えになっていた」(創世記24:11)。若い頃のアブラハムは魅力的でしたが、老人となり神の祝福に包まれるアブラハムも捨てたものではありません。イエル

教会学校小学科だより 2021年

マタイによる福音書28章20節わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。今日は、『くまさん どこ?』(ジョナサン・ベントレー 講談社)という本を読みました。男の子はくまさんを探しています。家じゅう探してもなかなか見つかりません…。みなさんの部屋はきれいに片付いていますか

巻頭言「すべての人が救われて」

 神学者N・T・ライトの『すべての人のためのローマ書Ⅰ』冒頭の言葉が心を強く打ちます。  イエスについて初めて公に語り始めた人々は、そのメッセージがすべての人のためであることを強調  しました。(イエスを否認し)それを悔いて激しく泣き崩れたペトロは、教会を代表する指導者とし  て堂々と立

「神の平和宣言」

 8月の主題聖句は詩編85編9節です。  わたしは神が宣言なさるのを聞きます。  主は平和を宣言されます  御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に  彼らが愚かなふるまいに戻らないように。  ここには私たちが心に留めるべき大切なことが3つあります。第1に、真の平和を宣言するのは人

教会学校小学科 休校のお知らせ

教会学校小学科 休校のお知らせ 小学科のみなさん、保護者のみなさま新型コロナウィルスの感染が再拡大しています。教会学校では8月29日(日)から後期を開始する予定でしたが、みなさんの健康を考え、お休みを延長することにいたしました。一日も早く安心して生活することができますように、みなさん

「きみ、天国を知っているかね」

 河野進牧師の詩集『萬華鏡』に「口ぐせ」という詩があります。  きみ  天国を知っているかね  知りません  人をほめるところだ  地獄を知っているかね  知りません  人の悪口をいうところだ  賀川豊彦の口ぐせであった アンヌ・モレリの『戦争プロパガンダ10の法

巻頭言「夏の夜空を仰ぎつつ」

 60年以上も前のことです。私がまだ小学生だった頃、風呂上りに家族で夕涼みをしていました。教会堂裏口の石段は風の通り道で、そこに並んで座り、夜空を仰いでは「一番星見つけた!」「あっ、二番星!」などと言いながら過ごしたものです。 しばらくすると父が「アブラハムもきっとこんな風に夜空を仰いで星を

巻頭言「疲れ果てた者に安堵を」

 主イエスの目に当時の群衆はどのように見えたのでしょうか。「群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた」(マタイ9:36)。誇張ではなく彼らは「弱り果て、打ちひしがれて」おり、だから主はこう呼びかけられました。「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに

小学科夏休みのお知らせ

小学生のみなさん、保護者のみなさま教会学校小学科は、7月18日から夏休みです。毎年7月には、夏期学校でいろいろな所へ行ってみんなで楽しい時間を過ごしていましたが、今年は新型コロナウィルス感染防止のため行くことができません。残念ですね。一日も早く、お友だちと大きな声で笑いあったりお話ししたりで

巻頭言「主に召された者として」

 私が献身について初めて考えたのは中学1年の時でした。それは憧れに似たものだったと思います。大人になって真剣に考えたのは大学2年の時でした。牧師であった父は、聖書の中に記されているモーセ、イザヤ、エレミヤ、そしてペトロやパウロなどの召命を読み、祈りつつ考えるようにと助言してくれました。この働きが決し

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