聖霊を受けなさい
使徒信条第3項は聖霊に関するものであり、「我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず」となっています。日本バプテスト連盟信仰宣言(1979年)には「聖霊はイエス・キリストのすべてのわざを私たちの内に直接証し、信仰の実を結ばせ、私たちを神の栄光へと
NHK出版新書の『おとなの教養』を読んでいます。著者は、2012年からは東京工業大学リベラルアーツセンター教授を務める池上彰氏で、現代人が「教養」を軽んじていることを指摘し、本当に重んじるべき「教養七科目」として宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人を挙げています。ハーバ
「十字架と復活が意味するもの」今朝私たちは、十字架上に死んだ主イエスの復活を記念して礼拝を守っています。十字架の死を当時の人々はどう理解したのでしょうか。パウロは「ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなもの」と述べています。きっとギリシャ人には醜悪なもの、ローマンには無力、ユダヤ人には神
「主に信頼する者となる」箴言22:17~19の言葉です。耳を傾けて賢人たちの言葉を聞け。わたしの知識に心を向けよ。それをあなたの腹に納め、ひとつ残らず唇に備えておけば喜びを得る。あなたが主に信頼する者となるように、今日、あなたに教えを与えよう。 私たちが耳を傾けて聴くべき言葉は、歴史の検証を経