こいのぼりのように
「こいのぼりのように」『信徒の友』(2013年5月号)の巻頭に「祈り」という頁があり、そこに聖霊降臨を願う祈りが記されていました。神さま こころを低くして窓を開けます どうぞ聖霊の風を送ってください もう一度祈ることを教えてください 不安や不満も あなたに委ねて 隣人を愛し 平和を祈る者にして
「ヘロデのところへ帰るな」12月2日(日)から待降節です。マタイ福音書の降誕物語には東方の博士の来訪が記されています。彼らはユダヤ王ヘロデの王宮を訪ね、「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです」と告げます。自分の王位を危う
「わたしの感謝、わたしの夢」 今年12月2日(日)は教会創立90周年の記念日です。私たちは記念礼拝後、定礎箱を新教会堂の所定の場所に納めます。この箱の中には聖書の他記念すべき品々を入れますが、その中に「わたしの感謝、わたしの夢」と題する会員一人ひとりの言葉も加えたいと思います。神の言葉とそれに応え
最近『聖書男』という本が出版されました。著者はA・J・ジェイコブスで、宗教にはまったく関心のない彼が、現代ニューヨークで「聖書の教え」を忠実に守ってみた一年間の日記です。日本語版序文にはこうあります。 聖書の教えに従って生きた一年は、ぼくの人生で最も劇的な変化のあった年でした。この無謀な試みは
私たちは2005年1月30日(日)の教会総会において「7年後を目途に教会堂建築」をすると決議し、4月からの献金開始を決めました。後にこれは「いのりの家献金」と名付けられました。▼2005年3月20日(日)午前10時53分、礼拝最中に福岡西方沖地震が発生、私たちは西南学院の松林に避難して礼拝を続けま