1月5日のみことば

「あでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる」(箴言31:30)

聖書は美しさを否定していません。その証拠にアブラハムの妻サラは「美しい」とあり、イサクの妻リベカは「際立って美しく」と記されています。しかし美しさにだけ頼る生き方に警告しています。何よりも神への信仰と愛、そこから生じる美しさを重んじているのです。サラもリベカもそのような女性だったと思います。

1月3日のみことば

「力と気品をまとい、未来にほほえみかける」(箴言31:26)

賢い妻の続きです。彼女が身にまとっている着物は美しいです。しかしそれ以上に美しいのは彼女の気品ある生き方です。多くの人はそれに心をとらえられます。「未来にほほえみかける」のは将来への備えができているためでもあるでしょうが、何よりも恵みに富む神への信頼の故です。私たちの2016年も輝く年でありますように。

1月4日のみことば

「息子らは立って彼女を幸いな人と呼び、夫は彼女をたたえて言う。『有能な女は多いが、あなたはなお、そのすべてにまさる』と」(箴言31:28-29)

年老いた母親を軽んじる子ども、妻を軽く扱う夫は案外多いのかもしれません。しかしこの家庭の子どもたちは違います。母親がこれからも幸福であることを祈り、夫は彼女を心から賞賛するのです。素晴らしい母子、麗しい夫婦、望ましい家庭の姿があります。

1月2日のみことば

「貧しい人には手を開き、乏しい人に手を伸べる」(箴言31:20)

「賢い妻」の続きです。彼女は貧しい人、乏しい人のために心を用いているのです。私たちの教会はクリスマス献金の半分を外部諸団体の働きに献げ、また支出項目の中には「災害救援のために」を設け、支援が必要な時にはすぐ対応できるようにしています。ひょっとすると、この女性も困窮する人々のために備えをしていたのかもしれませんね。

1月3日のみことば

「力と気品をまとい、未来にほほえみかける」(箴言31:26)

賢い妻の続きです。彼女が身にまとっている着物は美しいです。しかしそれ以上に美しいのは彼女の気品ある生き方です。多くの人はそれに心をとらえられます。「未来にほほえみかける」のは将来への備えができているためでもあるでしょうが、何よりも恵みに富む神への信頼の故です。私たちの2016年も輝く年でありますように。

1月1日のみことば

「熟慮して畑を買い、手ずから実らせた儲けでぶどう畑を開く。力強く腰に帯し、腕を強くする。商売が順調かどうか味わい、灯は夜も消えることがない」(箴言31:16-18)

昨日に続き賢い妻の働きを記しています。彼女は畑を買うにしても、どの程度の広さの畑を求めるか、そこに何を植えるか、収穫したものをどうするかについて熟慮します。衝動的ではないのです。十分な熟慮と期待に満ちた働きが家庭に繁栄をもたらします。夜になっても灯は消えず、そこには明るい談笑があります。

1月2日のみことば

「貧しい人には手を開き、乏しい人に手を伸べる」(箴言31:20)

「賢い妻」の続きです。彼女は貧しい人、乏しい人のために心を用いているのです。私たちの教会はクリスマス献金の半分を外部諸団体の働きに献げ、また支出項目の中には「災害救援のために」を設け、支援が必要な時にはすぐ対応できるようにしています。ひょっとすると、この女性も困窮する人々のために備えをしていたのかもしれませんね。

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