8月27日のみことば

「酒は不遜、強い酒は騒ぎ。酔う者が知恵を得ることはない」(箴言20:1)

キリスト教は禁酒禁煙の宗教ではないが、度を越した飲み方は健康のためにも信仰のためにも控えたほうがいいでしょうね。ネットにあった酒の失敗談56才男性。ひどく酔っていたが何とかタクシーで自宅まで帰ったが家の門の前で力尽きた。深夜に、家の前を通りかかった人がインターホンで「誰か倒れてますよ」と知らせたら、ウチの両親が出てきて「あ、これはウチの息子です」と言って家の中に引きずり入れようとしたが重くて玄関先で断念した。結局、翌朝までそこで放置された。ご両親も愛想が尽きたのかも。

8月25日のみことば

「弱者を憐れむ人は主に貸す人。その行いは必ず報いられる」(箴言19:17)

心に留めるべき第一のこと、それは今日社会的強者であっても、明日は弱者になる可能性を私たちは持っているということです。第二は、理解と支えを必要とする人を私たちが心に留めて喜んで助けるなら、神は「それは私への貸しとして受け止めておく」と仰せになるということです。マタイ25:40「あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」。神は私たちの小さな愛の行為さえ決してお忘れにならないのです。ありがたいことです。

8月26日のみことば

「人の心には多くの計らいがある。主の御旨のみが実現する」(箴言19:21)

人間の考えと神のなさり方との間には大きな違いがあります。使徒パウロは「神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです」(Ⅰコリント1:25)と言っています。箴言の知恵の教師は「人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる」(箴言16:9)とも言っています。讃美歌463番「わが行く道いついかになるべきかはつゆしらねど 主はみこころ なしたまわん そなえたもう主のみちを ふみてゆかん ひとすじに」。ここに真の平安があります。

8月24日のみことば

「怠惰は人を深い眠りに落とす。怠けていれば飢える」(箴言19:15)

日本の諺にも「早起きは三文の徳」と言うではありませんか。ネットで読んだ話。「俺もうだめだ。25になるのに何もねぇや」って友達が落ち込んでいたので「一生を一日に例えると25歳なんて朝の7時半くらいだぜ?朝飯食ってこれから!って時だろ?」と励ますと「そっか!あと30分くらいは二度寝できるな!!」と返されて「あぁ、こいつぁダメだ…」。惰眠を戒める教えは箴言6:9以下、20:13、24:33以下にもあります。いつか読んでみてくださいね。

8月25日のみことば

「弱者を憐れむ人は主に貸す人。その行いは必ず報いられる」(箴言19:17)

心に留めるべき第一のこと、それは今日社会的強者であっても、明日は弱者になる可能性を私たちは持っているということです。第二は、理解と支えを必要とする人を私たちが心に留めて喜んで助けるなら、神は「それは私への貸しとして受け止めておく」と仰せになるということです。マタイ25:40「あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」。神は私たちの小さな愛の行為さえ決してお忘れにならないのです。ありがたいことです。

8月23日のみことば

「いさかい好きな妻は滴り続けるしずく。家と財産は先祖からの嗣業。賢い妻は主からいただくもの。」(箴言19:13~14)

「いさかい好きな妻」(岩波訳では妻のガミガミ)は雨漏りのようで、建物や家具を台無しにしてしまうのです。箴言21:9、19には、いさかい好きな妻と一緒に家にいるよりは「屋根の片隅」「荒野」に座っている方がよいと言っています。それに対し親切で「賢い妻」は神から頂く最高の贈り物だと言います。反対に妻から見れば、知恵と勇気と優しさに満ちた夫は、やはり神からの最高の贈り物と言えるでしょう。お互いが相手を神から最高の贈り物として感謝し尊敬し合える夫婦は幸せです。

8月24日のみことば

「怠惰は人を深い眠りに落とす。怠けていれば飢える」(箴言19:15)

日本の諺にも「早起きは三文の徳」と言うではありませんか。ネットで読んだ話。「俺もうだめだ。25になるのに何もねぇや」って友達が落ち込んでいたので「一生を一日に例えると25歳なんて朝の7時半くらいだぜ?朝飯食ってこれから!って時だろ?」と励ますと「そっか!あと30分くらいは二度寝できるな!!」と返されて「あぁ、こいつぁダメだ…」。惰眠を戒める教えは箴言6:9以下、20:13、24:33以下にもあります。いつか読んでみてくださいね。

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