3月27日のみことば

「慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び、心の中の板に書き記すがよい。そうすれば、神と人の目に好意を得、成功するであろう」(箴言3:1~2)

「心」は理解と意志の場所、そこに愛と真実を「書き記す」とは暗記すること。「首」は言葉が出てくる場所、そこに愛と真実を「結ぶ」とは息をするように常に愛と真実を語るということ。それこそ神と人に好意を得、成功する最短コースだと知恵の教師は言います。

3月25日のみことば

「正しい人は地に住まいを得、無垢な人はそこに永らえる。」(箴言2:12)

正しい人とは神に従うことを喜び、善意に満ち、動機が純粋な人のことです。マザー・テレサは「あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい」と言っています。あなたの動機が純粋であることは神がご存知です。神があなたを祝福し、導かれます。

3月26日のみことば

「わが子よ、わたしの教えを忘れるな。わたしの戒めを心に納めよ。」(箴言3:1)

元インドネシアの宣教師だった浅見祐三先生の話。現地の方に仕事を依頼、大急ぎで仕事を終えて戻ってきた彼がぼーっとしているので「どうしたの?」と尋ねると、「あまりに急ぎ過ぎたので魂を置き忘れてきた」とのこと。「忙」という漢字は「忄(心)」+「亡」、つまり心が亡びること。縦に並べると「忘」、つまり大切なことを忘れること。忘れてはならないものは神の教えと戒め。「そうすれば、命の年月、生涯の日々は増し、平和が与えられる」と箴言の教師は告げています。

 

3月24日のみことば

知恵があなたの心を訪れ、知識が魂の喜びとなり、慎重さがあなたを保ち、英知が守ってくれるので…。(箴言2:9~12)

私たちの町に春が訪れるように、神からの知恵が私たちの心を訪れるのです。花が芽生えるように喜びが芽生え、決して慌てず騒がず少しずつ丁寧に育ちます。神の愛から悪い道に迷い出ることもなく、吹き荒れる暴言の嵐からも守られるのです。神からの知恵よ、今日も私たちの心を訪れてください!

3月25日のみことば

「正しい人は地に住まいを得、無垢な人はそこに永らえる。」(箴言2:12)

正しい人とは神に従うことを喜び、善意に満ち、動機が純粋な人のことです。マザー・テレサは「あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい」と言っています。あなたの動機が純粋であることは神がご存知です。神があなたを祝福し、導かれます。

3月23日のみことば

「あなたは悟るであろう、正義と裁きと公平はすべて幸いに導く、と。」(箴言2:9)

神の知恵に触れた人の心には、偏見やえこひいきに代わって正義や公平への意識が育ち、それは間違いなく私たちを真の幸いへと導くでしょう。もちろん杓子定規な正義や公平ではなく、パウロがⅠコリント13章で言うように、それらの根底に愛がなければなりません。「愛がなければ無に等しい」ことになってしまうでしょうから。

3月24日のみことば

知恵があなたの心を訪れ、知識が魂の喜びとなり、慎重さがあなたを保ち、英知が守ってくれるので…。(箴言2:9~12)

私たちの町に春が訪れるように、神からの知恵が私たちの心を訪れるのです。花が芽生えるように喜びが芽生え、決して慌てず騒がず少しずつ丁寧に育ちます。神の愛から悪い道に迷い出ることもなく、吹き荒れる暴言の嵐からも守られるのです。神からの知恵よ、今日も私たちの心を訪れてください!

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