2月1日のみことば
天に輝くあなたの威光をたたえます、幼子、乳飲み子の口によって。(詩編8:3)
幼子は決して弱い存在ではありません。神の恵みと栄光は彼らの賛美によって最もよく表されていると詩人は言います。幼稚園児の賛美を聞いてみてください。純真さと熱心さにおいて私たち大人にはるかに勝っています。幼子に倣いたいと心底思っています。
2月2日のみことば
主よ、わたしたちの主よ、あなたの御名は、いかに力強く、全地に満ちていることでしょう。(詩編8:2)
神学者ルドルフ・ボーレンが「新しい耳」ということを言っています。神は私たちに働きかけ、新しい目・新しい見方を与え手くださいます。新しい目を頂いた人は、混乱しているように見える世界の中にも、神の確かな支配があるのを見ると詩人は言います。私たちもその現実を見つつ神の平和の業に参与したいと願います。
1月31日のみことば
あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心を留めてくださるとは、人間は何者なのでしょう。(詩編8:4~9)
創世記1~2章に記されている天地創造の物語と関連する御言葉です。月も星も神が深い摂理によって創造され配置されたもの、そしてわたしたちの存在もそうだと詩人は言うのです。 あの大いなる月や星がそうであるように、私たちの存在の背後には神の聖なる意思、深い愛があるのです。今日も神の御心に留められている私。なんと感謝なことでしょうか。
2月1日のみことば
天に輝くあなたの威光をたたえます、幼子、乳飲み子の口によって。(詩編8:3)
幼子は決して弱い存在ではありません。神の恵みと栄光は彼らの賛美によって最もよく表されていると詩人は言います。幼稚園児の賛美を聞いてみてください。純真さと熱心さにおいて私たち大人にはるかに勝っています。幼子に倣いたいと心底思っています。
1月30日のみことば
あなたは御座に就き、正しく裁き、わたしの訴えを取り上げてくださる。・・・主は裁きのために御座を固く据え、とこしえに御座についておられる。(詩編9:5、8)
秤の基準が曖昧なら困ります。正義の基準が時や所や人によって違うようでは困ったことになります。神は永遠の審判者であり、その正義は永遠に変わらないのです。詩人は、正義の神があなたを守るために今日も御座についておられる、と言います。だから安心して今日の働きに当たりましょう。
1月31日のみことば
あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心を留めてくださるとは、人間は何者なのでしょう。(詩編8:4~9)
創世記1~2章に記されている天地創造の物語と関連する御言葉です。月も星も神が深い摂理によって創造され配置されたもの、そしてわたしたちの存在もそうだと詩人は言うのです。 あの大いなる月や星がそうであるように、私たちの存在の背後には神の聖なる意思、深い愛があるのです。今日も神の御心に留められている私。なんと感謝なことでしょうか。
1月29日のみことば
憐れんでください、主よ。死の門からわたしを引き上げてくださる方よ。・・・おとめシオンの城門で、あなたの賛美をひとつひとつ物語り、御救いに喜び躍ることができますように。(詩編9:14~15)
「死の門」と「おとめシオンの門」が対照されています。「死の門」は悲惨と破滅の領域を表し、「おとめシオンの門」は神のいのちと恵みの領域を意味します。神は私たちを大いなる恵みへと導き出してくださる方。私たちは今日も神の恵みの業に歓喜し、賛美し、証しすることでしょう。