11月20日のみことば

神の子らよ、主に帰せよ。栄光と力を主に帰せよ。御名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。(詩編29:1~2)

子どもの頃、私はクリスマス・ページェントで羊飼いを演じました。神の子の誕生を告げる天使の前に私たちはひれ伏すのです。ふと思いました、大人になってからあんなに真剣にひれ伏したことがあっただろうか。愛と恵みに富みたもう神の前にひれ伏すことは人間としての品位に溢れた行為なのではないか、と。

11月18日のみことば

神よ、あなたはわたしの嘆きを踊りに変え、粗布を脱がせ、喜びを帯としてくださいました。(詩編30:12)

深い嘆きの中にあった人が、今歓喜に満ちて踊り始めるなら、きっと何か素晴らしいことがあったに違いないと誰もが思うことでしょう。詩編30:6にはこう記されています。「泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」。神はあなたの今の嘆きを喜びに変える力を持っておられます。あなたはこれをお信じになりますか。課題はまさにそこ!

11月19日のみことば

わたしの神、主よ、叫び求めるわたしを、あなたは癒してくださいました。(詩編30:3)

転んで足に怪我をして泣いている子ども、そんな時母親や教師がその子を抱きしめると次第に静かになってきます。彼らの痛みはすでに癒され始めたのです。悩み苦しみ叫ぶほかない私たちを、神はしっかりと抱きしめてくださいます。そのときから癒しは始まっているのです。

11月17日のみことば

わたしにふさわしいときに、御手をもって、追い迫る者、敵の手から助け出してください。(詩編31:16)

エレベーターを待っている時は非常に長く感じます。しかし自分がそれに乗っている時には長くは感じません。神に祈りその答えを待つ時も、とても長く感じます。しかし神はわたしに答えるにふさわしいときをご存知なのです。あなたのためにもっとも良いことをしてくださいます。焦らず、苛立たずに待ちましょう。

11月18日のみことば

神よ、あなたはわたしの嘆きを踊りに変え、粗布を脱がせ、喜びを帯としてくださいました。(詩編30:12)

深い嘆きの中にあった人が、今歓喜に満ちて踊り始めるなら、きっと何か素晴らしいことがあったに違いないと誰もが思うことでしょう。詩編30:6にはこう記されています。「泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる」。神はあなたの今の嘆きを喜びに変える力を持っておられます。あなたはこれをお信じになりますか。課題はまさにそこ!

11月16日のみことば

御恵みはいかに豊かなことでしょう。あなたを畏れる人のためにそれを蓄え、・・・あなたに身を寄せる人に、それをお与えになります。(詩編31:20)

神はそこらにあるものを適当に見繕って与えてくださるのではないのです。あなたのために特別なものを蓄えておられるのです。ちょうどサンタクロースの精神を継承した人々が、愛する者のために喜んで秘かに贈り物を準備するように、神は私たちのために恵みを準備し、蓄えておられるのです。今週もその中から恵みを頂くのです。ありがたいと思います。

11月17日のみことば

わたしにふさわしいときに、御手をもって、追い迫る者、敵の手から助け出してください。(詩編31:16)

エレベーターを待っている時は非常に長く感じます。しかし自分がそれに乗っている時には長くは感じません。神に祈りその答えを待つ時も、とても長く感じます。しかし神はわたしに答えるにふさわしいときをご存知なのです。あなたのためにもっとも良いことをしてくださいます。焦らず、苛立たずに待ちましょう。

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