10月19日のみことば

命の泉はあなたにあり、あなたの光に、わたしたちは光を見る。(詩編36:10)

「光」は喜びをもたらします。神の恵みの光によって私たちは本当の喜びを経験するのです。こんな言葉を教えてもらいました。「どれほど深い信仰でも、そこに喜びがなければおかしいと考えるべきでしょう。どれほど熱心な奉仕でも、そこに喜びがなければおかしいと考えるべきでしょう。どれほど正しい生活でも、そこに喜びがなければやはりおかしいと考えるべきでしょう。喜びとは、ことの真偽を判別する大切な基準です。」(藤木正三)

10月17日のみことば

主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ。(詩編37:3)

「この地に住み着き」とは、自分の置かれた場で自分に与えられた使命を黙々と行うこと。それを成し遂げる力はどこから来るのでしょうか。「信仰から」と詩人は言います。信仰こそ私たちに真の力を与える日ごとの糧です。今日も神の愛と守りと導きに信頼しましょう。そうすれば心に大きな平安が訪れ、力が充満し、落ち着いて今取り組むべき課題に全力で集中することができるでしょう。

10月18日のみことば

あなたを知る人の上に、慈しみが常にありますように。心のまっすぐな人の上に、恵みの御業が常にありますように。(詩編36:11)

「あなたを知る人」とは神を知る人のこと。素直に神を信じている人は「心のまっすぐな人」。その人に神の慈しみ、恵みの御業があると言います。しかも「常に」。曖昧さを脱却して明確に神を知りたいと思います。「我々は主を知ろう。主を知ることを追い求めよう。主は曙の光のように必ず現れ、降り注ぐ雨のように、大地を潤す春雨のように、我々を訪れてくださる。」(ホセア6:3)。

10月16日のみことば

主に自らをゆだねよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。(詩編37:4)

時期外れの話で恐縮です。幼い頃海で水泳を習い始めた頃、最初恐る恐る海に入りました。しばらくして自分の体が海水に浮いた時、初めて泳ぐことの楽しさを知りました。海が私の体を支えたように、神は私たちを支えるお方。今日一日を神の御手にゆだねてみましょう。祝福の御手があなたをしっかり支えることでしょう。

10月17日のみことば

主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ。(詩編37:3)

「この地に住み着き」とは、自分の置かれた場で自分に与えられた使命を黙々と行うこと。それを成し遂げる力はどこから来るのでしょうか。「信仰から」と詩人は言います。信仰こそ私たちに真の力を与える日ごとの糧です。今日も神の愛と守りと導きに信頼しましょう。そうすれば心に大きな平安が訪れ、力が充満し、落ち着いて今取り組むべき課題に全力で集中することができるでしょう。

10月15日のみことば

あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らい、あなたの正しさを光のように、あなたのための裁きを、真昼の光に用に輝かせてくださる。(詩編37:5~6)

困難に直面すると、私たちは自力でなんとか道を切り拓こうとしてじたばたします。しかし詩人は「あなたの道を主にまかせよ」と語ります。そんなことをしていたら、私たちは人々に踏みつけられ、駄目になってしまう? しかしそうではないと言うのです。神ご自身が私たちの前途を祝福し、私たちのなす働きを真昼の光にように誰の目にも明らかなほど輝かせてくださるというのです。ここはひとつ、詩人のこの言葉に従って大胆に神の恵みと力に信頼してみようではありませんか。

10月16日のみことば

主に自らをゆだねよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。(詩編37:4)

時期外れの話で恐縮です。幼い頃海で水泳を習い始めた頃、最初恐る恐る海に入りました。しばらくして自分の体が海水に浮いた時、初めて泳ぐことの楽しさを知りました。海が私の体を支えたように、神は私たちを支えるお方。今日一日を神の御手にゆだねてみましょう。祝福の御手があなたをしっかり支えることでしょう。

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