7月29日のみことば

目覚めよ、竪琴よ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。(詩編57:9)

「曙」とは朝を象徴する言葉です。神への信頼をもってなされる賛美は、喜びと希望の朝を呼び覚まします。だから困難な状況にある時こそあなたは確信をもって賛美したらいい。その賛美はあなたに希望の朝をもたらすのですから。

7月30日のみことば

神よ、あなたの慈しみは大きく、天に満ち/あなたのまことは大きく、雲を覆います。(詩編57:11)

私たちはしばしば足元ばかり見つめてはいないでしょうか。そしてくよくよしているのです。天を仰いでみましょう。詩人はそこには神の慈しみが満ちていると言います。阿蘇の大草原のように180度遮るものがなにもない大空、神の慈しみはそれほど広く大きい、神の真実はそこに湧きおこる雲を覆い尽すほど大きいと言うのです。今度阿蘇に行ったときには実際に言ってみようと思います。「神よ、あなたの慈しみとまことはこれ以上ですね」と。(下の写真はネットから借用)

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7月28日のみことば

神に依り頼めば恐れはありません。(詩編56:12)

今あなたは何に依り頼んでいるでしょうか。人脈、名誉、健康、富、知識などは大切なものですが、それだけを究極の拠り所としているなら、きっと心配や気苦労の種は尽きないでしょう。人間的な状況はいつも変わるからです。しかしあなたが神に依り頼むなら、あなたは何も恐れる必要はありません。天地万有の創造者であり支配者である神があなたの味方なのですから。さあ、安心して今日の働きを始めましょう。まさに「主われを愛す、主は強ければ、われ弱くともおそれはあらじ」です。

7月29日のみことば

目覚めよ、竪琴よ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。(詩編57:9)

「曙」とは朝を象徴する言葉です。神への信頼をもってなされる賛美は、喜びと希望の朝を呼び覚まします。だから困難な状況にある時こそあなたは確信をもって賛美したらいい。その賛美はあなたに希望の朝をもたらすのですから。

7月27日のみことば

わたしは心を確かにします。神よ、わたしは心を確かにして/あなたに賛美の歌をうたいます。(詩編57:8)

神が喜ばれないものは〈疑い〉です。疑いは真に貴いものを腐敗させます。キリストは弟子たちに対して「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか」と言われ、ペトロに対しては「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われました。私たちの生活、祈り、讃美それら一切は、神への信仰をもってなされるべきです。それこそ神が喜ばれるものです。

7月28日のみことば

神に依り頼めば恐れはありません。(詩編56:12)

今あなたは何に依り頼んでいるでしょうか。人脈、名誉、健康、富、知識などは大切なものですが、それだけを究極の拠り所としているなら、きっと心配や気苦労の種は尽きないでしょう。人間的な状況はいつも変わるからです。しかしあなたが神に依り頼むなら、あなたは何も恐れる必要はありません。天地万有の創造者であり支配者である神があなたの味方なのですから。さあ、安心して今日の働きを始めましょう。まさに「主われを愛す、主は強ければ、われ弱くともおそれはあらじ」です。

7月26日のみことば

いと高き神を呼びます/わたしのために何事も成し遂げてくださる神を。(詩編57:3)

聖書が語る神は「わたしのために何事も成し遂げてくださる神」です。中途半端で働きを放置されない方です。創世記1:31を見ると、「神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めて良かった。」とあります。それが神のなさり方なのです。神は今日もあなたのためにそのように働いてくださいます。信頼して自分の務めに勤しみたいと思います。

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