7月1日のみことば

お与えになる多くのしるしを見て/地の果てに住む民は畏れ敬い/朝と夕べの出で立つところには/喜びの歌が響きます。(詩編65:9)

「朝と夕べの出で立つところ」とは、「太陽が出入りして朝夕が始まる所の意」の意。つまり朝にも夕にも喜びの歌声が響くということでしょう。あなたの朝にも神の恵みがありますように、そして午後はもちろん夕べにも豊かな恵みがありますように。

7月2日のみことば

あなたは豊作の年を冠として地に授けられます。あなたの過ぎ行かれる跡には油が滴っています。(詩編65:12)

油とはオリーブ油のことで、豊かなオリーブの実からとる豊かな油は祝福の象徴です。神が進まれる所、神がいます所には恵みが溢れるのです。私たちが気ままに進む所に神はいらっしゃいません。神がいます所に私たちもおり、神が進まれる道を私たちも進む、それこそ祝された人生の極意です。

6月30日のみことば

わたしたちの救いの神よ/あなたの恐るべき御業が/わたしたちへのふさわしい答えでありますように。(詩編65:6)

神は私たちの祈りにお答えになりますが、それはいつも「ふさわしい答え」です。時は最善の時に、答え方は驚嘆すべき仕方でお答えになるのです。もし今あなたが苦境にあるなら、私はこう助言したいのです、「安心して待ちましょう。あなたにもっともふさわしい時に、驚くべき仕方で神が答えてくださいますから」と。

7月1日のみことば

お与えになる多くのしるしを見て/地の果てに住む民は畏れ敬い/朝と夕べの出で立つところには/喜びの歌が響きます。(詩編65:9)

「朝と夕べの出で立つところ」とは、「太陽が出入りして朝夕が始まる所の意」の意。つまり朝にも夕にも喜びの歌声が響くということでしょう。あなたの朝にも神の恵みがありますように、そして午後はもちろん夕べにも豊かな恵みがありますように。

6月29日のみことば

いかに幸いなことでしょう/あなたに選ばれ、近づけられ/あなたの庭に宿る人は。恵みの溢れるあなたの家、聖なる神殿によって/わたしたちが満ち足りますように。(詩編65:5)

礼拝堂は神の恵みの溢れる場所です。そこに身を置く時、私たち恵みと平安と力を経験します。それはこの世が与えるものとは異なります。主イエスは「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる」(ヨハネ14:27/口語訳)と言われました。毎週の礼拝の意義はそこにあります。

6月30日のみことば

わたしたちの救いの神よ/あなたの恐るべき御業が/わたしたちへのふさわしい答えでありますように。(詩編65:6)

神は私たちの祈りにお答えになりますが、それはいつも「ふさわしい答え」です。時は最善の時に、答え方は驚嘆すべき仕方でお答えになるのです。もし今あなたが苦境にあるなら、私はこう助言したいのです、「安心して待ちましょう。あなたにもっともふさわしい時に、驚くべき仕方で神が答えてくださいますから」と。

6月28日のみことば

力を神に帰せよ。神の威光はイスラエルの上にあり/神の威力は雲の彼方にある。神をたたえよ。(詩編68:35~36)

「神の威力は雲の彼方にある」、それは人間の力をはるかに越えて遠くまで及ぶという意味です。神の威光はいつどんな状況の中でも輝いています。愛と恵みと力に富みたもう神をほめたたえること、それが私たちの聖なる務め、光栄な務めなのです。心の備えをして、さあ明日は礼拝の場へ!

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