1月10日のみことば

「若いときにも老いた今も、わたしは見ていない/主に従う人が捨てられ/子孫がパンを乞うのを」(詩編37:25)

神は信じて従う者を見捨てられるでしょうか。私たちが苦しみ悩むのを神は喜ばれるでしょうか。貧しくて物乞いをすることを望んでおられるでしょうか。詩編の著者は、私はこれまでの生涯でそのような人を一人も見ていない、神はご自分の民を必ず祝福してくださると確信しているのです。私も信仰者として歩んで63年、「本当にその通りだった」と実感しています。

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