1月13日のみことば

「あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい」(Ⅰテモテ4:12)

私が西南学院教会牧師に就任したのは33才の時でした。ほとんどの教会員は私より年上、ある人から「牧師先生、年齢が欲しいでしょう」と言われました。「一年に二才くらい年をとれたらいいのに」と真剣に思ったものです。でもある執事さんは「急がないで、ゆっくり丁寧に」と助言してくださいました。まさにその通り、ゆっくり丁寧な歩みこそ祝福への道だったのです。

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