1月23日のみことば

「主は彼の前を通り過ぎて宣言された。『主、主、憐れみ深く恵みに富む神、忍耐強く、慈しみとまことに満ち…』」(出エジプト34:6、数記14:18、詩編86:15他)

「忍耐」というと、なんだか消極的なイメージでとらえる傾向があります。苦しいことが過ぎ去るのをただじっと我慢することでしょうか。そうではありません。目標がしっかり定まっているからこそ、今なすべきことに思いと力を集中するのです。今日のみことばが示しているように「忍耐」は何よりも神ご自身のご性格なのです。私たちは感謝して神の忍耐に倣うのです。

(下のお花は廣房祐子姉が本日の礼拝のためにいけてくださいました。心より感謝し、主の祝福をお祈りします)

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