1月8日のみことば

「神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え…」(Ⅰペトロ1:4)

昨日に引き続き『希望のつくり方』より。希望が失われがちな現代、最も欠けている言葉は「大丈夫」という言葉だそうです。「心配ないよ、安心して」と言ってくれる家族や友人の存在が大切さ。私の母の口ぐせは「いまに春が来る!」でした。「神は生き生きとした希望を与え」とあります。大きな課題の中で母自身、神からの「大丈夫!」を聞いていたのでしょう。

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