10月12日のみことば

「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル」(Ⅰコリント13:1)

使徒パウロは愛と言葉を関連づけます。単に「異言」だけではなく、あらゆる言葉です。どんなに正論であっても、愛に根差し、愛に包まれた言葉でなければ、私は時ならぬ時に騒がしく鳴り響く「どら」や「シンバル」になっていると言うのです。パウロは「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい」(コロサイ4:6)とも言っています。

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