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10月18日のみことば

「わたしたちの父である神に栄光が世々限りなくありますように」(フィリピ4:20)

人間の知恵も力も限りがあります。そんな人間がいつでも中心にいなければ我慢できない思想は「実に不気味で耐え難い思想」だと神学者ヴァルター・リュティは言います。聖書は、私たち人間は神の大きな愛と恵みの中で感謝して生き、一切の栄光を神に帰すのだ、と教えています。私のモットーは「栄光は神に、喜びは隣人に、奉仕は私に」ですが、これは私自身を幸福に導く生き方だったように思います。

私たちの教会堂には固定されている十字架が4本ありますが、写真の十字架は会議室にあるガラス製の十字架です。大きさは小さいですが、十字架の主イエスを心に想起しながら話し合えるのはとてもいいです。

 

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