11月17日のみことば

「主の慈しみに生きる人々よ/主に賛美の歌をうたい/聖なる御名を唱え、感謝をささげよ」(詩編30:5)
ある時は自分の思いから「こうなって欲しい」と強く願うことがあります。しかし後になってみると、そうならなくて本当に良かったと思えることがなんと多いことでしょう。そこにはきっと神の深いご計画があります。カトリック司祭だったヘンリー・ナーウェンの言葉です。「感謝の念とは、自分の人生がどのような形で展開していくとしても、それを贈りものとして認識することである」。

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