11月20日のみことば

「七つのパンと魚を取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、弟子たちにお渡しになった。弟子たちは群衆に配った」(マタイ15:36)

主イエスは4000人の人々への給食に際し、父なる神への「感謝の祈り」を唱えられました。私が大切にしている詩をご紹介します。「パンの背後に粉があり、粉の背後に水車あり、水車の背後に農夫あり、農夫の背後に日と雨と、そして御神の心あり」。「年をとればとるほど、人の心の中には感謝への思いが大きくなっていく」(ユダヤ人哲学者マルティン・ブーバー)

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