2月20日のみことば

「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない」(マルコ8:2)

マルコ6:30以下の「五千人の給食」では群衆を「深く憐み」、8:1以下の「四千人の給食」では「群衆がかわいそうだ」。主イエスの愛の心はいつも変わりません。主は今日も愛の心で私たちを配慮してくださるでしょう。ところで前者では主イエスは「感謝の祈り」を唱えられましたが、後者では「感謝の祈り」と「賛美の祈り」を唱えられました。主イエスの祈りの中心は父なる神の大きな善意への感謝と賛美でした。私たちの祈りもそうでありたいと思います。

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