2月3日のみことば

「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか」(マルコ4:40)

ガリラヤ湖の嵐を静められた後、主イエスが弟子たちに言われた言葉です。「怖がる」と「信じる」が続けられています。両者には深いつながりがあります。恐れは神の愛と力への信頼が欠けたところで生じ、信頼のあるところには平安が生じてきます。弁護士ササキ・アイザック・ミツオ氏は『どんなことにもくよくよするな!』の中で、愛に満ちた神への信頼の大切さを語り、「『シンパイ』と『シンライ』には、天と地ほどの違いがある」と書いています。

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