2月7日のみことば

「イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。『この方の服にでも触れればいやしていただける』と思ったからである」(マルコ5:27~28)

この女性は12年間も病に苦しんでいました。「苦しみ(マスティクス)」には「鞭」という意味もあります。つまり彼女は12年間も鞭で打たれ続けるような苦しみを味わっていたのです。「癒されたい」という切なる願いから彼女は主イエスの衣の裾に触れました。その時主イエスの大いなる力は彼女を完全に癒したのです。主イエスに結びつく幸いを思います。

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