3月20日のみことば

「イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。『取って食べなさい。これはわたしの体である。』」(マタイ26:26)

主イエスは十字架に架けられる前、弟子たちと最後の食事をされ、パンとぶどう酒に尊い意味を付与されました。これに倣って今日私たちは主の晩餐式を守りますが、そこで十字架上に現された主イエスの愛を想起しているのです。「この食卓には、信じる者のために、すべての生命、すべての愛、すべての喜び、すべての平和、すべての信頼、すべての優しさが置かれている」(W.リュティ)

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