4月18日のみことば

「エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか」「イエスはモーセとすべての預言者から始めて…」(ルカ24:18、27)

エマオ途上の二人の弟子が復活のイエスに語った言葉です。ナザレのイエスが十字架に架けられたことを知らないのか、と。奥田知志先生(抱撲館理事長)は、彼らは「ここ数日」を語り、復活のイエスは「聖書全体を物語る」、一見絶望に見えることも神の救済の歴史全体から見れば希望となると指摘されます。大貫隆先生は「人生も長編小説」のようだと言われます。

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