4月22日のみことば

「御顔が和らぐのを心を尽くして願い求めます。仰せのとおり、わたしを憐れんでください」(詩編119:58)

詩人は祈りをとても大切にしています。カルヴァンは「祈りを抜きにしては信仰はなすところはなく、眠ったようになるからである」と言います。私たちが今日も祈りを捧げるのは、神こそが真の希望の根拠であるからであり、神は祈る者に対し確かに慈しみ深くあられるからです。祝された生涯のために必要不可欠なもの、それは日々の祈りの修練です。

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