4月24日のみことば

「あなたを畏れる人、あなたの定めを知る人が/わたしのもとに立ち帰りますように」(詩編119:79)

詩人は神を畏敬し、喜んで神の言葉に生きる人を私に送ってくださいと祈ります。詩人は神の恵みを証ししたい、恵みを分かち合いたいのです。信仰は救いの事実を聞くことによって始まり、恵みを証することによって育つからです。D.ボンヘッファーが言うように、私たちにこのような交わりが与えられていることは、実に大いなる恵みなのです。

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